*桜色*



「…千夏?」



「ふぇっ?」



「ぷっ、どんな声出してんだよ(笑)ほら、着いたぞ」



あたしはボーっとしていて気づかなかったけどもう大きなショッピングモールに着いていた。


「うわ~…おっきいね…」


「そうだな..今日一日じゃまわりきれないな...」



「………」


「千夏?」



「今日一日でまわりきれなかったらまた来てくれる?全部まわるまでここにいてくれる?」


あたしはいつの間にか本音を叫んでいた。


「千夏……」



「ごめんね...気にしないで!!ほらっ、行こっ♪」



「あっ、あぁ...」





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