運命の恋~先生を抱きしめたい~
茫然としながら片づけてたら
時計はもうあれから3時間たっていた。



ピンポーン

インターフォンが鳴った。


立ちあがったらお腹がすいて
フラッとした。



モニターにうつったのは
先生だった。



「先生?」
思わず私は声を上げた。



「こんな時間にごめん。
ちょっといいかな。」



私はシーサーの置物をよけながら
玄関のドアをあけた。


先生の顔を見たら
また泣けてきた。



「どうした?変だぞ。」

先生は私の後に散乱している
シーサーの破片を見て


「何かあったのか!?」

と言った。
< 167 / 427 >

この作品をシェア

pagetop