偽りなき恋
始まりは・・・
彼女は僕に

『あの・・・すみません。私急いでるんで・・・
失礼します』

彼女は早く僕から離れたいようだった。
歩き出す彼女に僕は


『好きです!』


の言葉を言えず。


『また買い物に行きます。』としか言えなかった。


彼女は振り返らずに
そのまま歩き続けた。

伝えたかった気持ちを何も伝えられなかったタカシ。
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