姫密桜
私は、真新しい制服に
身を包み

新しい一歩を踏み出す。

前を歩く貴方に
やっと少し、追いついた

また、槇のことを
見つめていられる
時間が増える。

家では見せない
学校という限られた
場所で生活を送る

貴方の姿が見れる。

そう思うだけで私の胸は
こんなにも高鳴る。

高鳴る反面・・・

私は、知る。
< 27 / 675 >

この作品をシェア

pagetop