~ 桜 星 ~
「そのまま来たの?」
「いや、俺は一旦
カバンを取りに帰ったけど
こいつらはそのままだよ。」
「そっか」
と笑顔で言うと私たちは
男女別れた。
それから彼らとは全然会話をしなかったけど
それでも
何故かお互いよく見える場所にいて
窓側見ると目の前には
○○たちがいた。
私はそれが何だか可笑しくって
ちょっと笑った。
そんな私を友達二人は心配してくれて
ずっとそばにいてくれた。
お正月明けから
毎日仕事仕事の日々が続き
それでもなるべく連絡をしていたが
やはり
体は本性気ではない。
それをこの二人は知っているし
少しでも私が無理していると
すぐに二人にはバレてしまう。
「また無理してるな」
と言って怒ってくれる。
今回のバイキングの時なんかもそう
二人は料理を食べるが
私は食べることは好きではない。
だから
二人は私を連れて
色々料理をお皿に移っては
「これ、お前の分」
「ちゃんと食べないとダメだよ」
と言ってくれる。
私はそれを苦笑いで
ゆっくりと食事をするのだ。