冷たい夜は桜の色

私が考え事に集中していると、

《じゃぁこれからも仲良くやるんだぞ》

そう言って私の頭をごしごしとなでると病室を去っていた。

一人残された私は、音のなくなった部屋にぽつんと残された。

急に寂しくなった私に時計が今の時刻をコツコツと知らせてくる、

さびしいなぁ・・、早く夜にならないかな・・・。

私は布団を頭でかぶると時間が立つの待つことにした。
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