心のカケラ

変態チャラ男は黒髪に紫のメッシュが何本も入っていて制服は程よく着崩していて、黙っていればイケメン。口を開けば変態チャラ男だ。



「一回地獄逝って?…いや、永遠に地獄逝ったままでいいや。二度と会いたくないし」




「えっ!?ちょっ漢字おかしいって!!ねぇ、聞いてる!?」



私は後ろでまだ何か言ってる変態チャラ男を無視して理事長室に向かう。



数分後、理事長室に着いた








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