1ヶ月物語
とある日の事
私の名前は緒方賢治
田舎のある高校に通ってる受験生である賢治は入試を一週間後に控えていた。朝、昔からの友人の森島琢磨と登校していた。
[賢治は大学どうするの?]と琢磨は聞いた。
すると賢治は[今度の試験受かれば都会の大学に行くんだ]と琢磨を見ていた。そしたら琢磨は黙ってしまった。
それを変に思った賢治は琢磨に聞いた
「どうしたのー元気ないじゃん」
すると琢磨は「いや・・・なんでもない」
「たくまおれら友達だよな?」
「ああ・そうだな」
そんなことで二人は学校へ向かった


< 1 / 3 >

この作品をシェア

pagetop