だいすきだよ 短編集☆
「美音、今は俺の方が背が低いで…低いけど!絶対追い越すから!」
「お、タメんなった。待ってるよ?あたしが尚を見上げる日。」
「頑張って背、伸ばします!」
「頑張れっ!…って敬語っ!」
「あ、すみま…じゃなくて、ごめん!」
「あっと、美音……キス…していい?」
あたしはうーん、と少し考えて、
「じゃぁ尚からしていいのは、あたしの身長超えたらね?」
と耳元でささやいて、
ちゅっと軽く頬にキスした。