だいすきだよ 短編集☆
いやーな感じでにやにやと笑っている遥斗。
「…ふーん?それでチョコレートかぁ…。」
どきりと心臓が鳴る。
「…でもそんなチョコレートで振り向いてくれるかな?玉砕決定!?ははははっ」
大爆笑する遥斗に、思わず、
「あ、あんたはどーなのよ!?料理!!そういうからには超~おいしいもの作れるんでしょうね!」
と叫んでしまっていた。
遥斗は一瞬キョトンとした後、
「俺の家、ケーキ屋さんだし!何言ってるのかな~妃菜ちゃん?」
…忘れてた。