だいすきだよ 短編集☆
ベッドに座ると、あたしは
ハァ…と大きなため息をついた。
あんなに言い返していたが、
ホントは怖かったのだ。
お兄ちゃんから殴られるかもしれない…
ママから怒鳴られるかもしれない…
そんな恐怖を抱いていた。
晩御飯よーと呼ぶ声が聞こえた。
あたしの分は…あんなこと言い切った後だもん、
用意されていなかった。
お小遣いを持って、近くのコンビニに行くと。
「あっ…麻子」
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