姫サロンへようこそ



たくさんの戦争をみた。



殺した。




そのたびにイヴは泣いた。



悲しかった。



自分の存在が。



死ぬことはできなかった。




なんで私が彼女のことがわかるのか。



その理由は簡単。



彼女は私だからだ。



彼女の生まれ変わり。




私は彼女より完璧ではないけど。



正確に言うと私は半分なのだ。




イヴは魂が大き過ぎて一つの入れ物に入れられ無かったのだ。




だから半分にわけた。




もう一つは・・・。



銀音にわけられた。



銀音もイヴの血縁なのだ。




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