姫サロンへようこそ



「えっ!」

「あなたの能力って貴女が考えてる以上に高いものなの。

普通の能力者には手におえないくらい。

私なら大丈夫って推薦されたの。


とは言ってもここには私を超える能力の持ち主もいるの。


会ってみる?」



ええっ!!どうしよう!?
だって葵さんより能力がつよいんでしょ!

ちょっと怖い・・・。


「あっ!あそこにいるわ」

え!そこにいるの!?


「姫里!!」


そこには

雅やかな少女が眠っていた・・・。



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