この晴れ渡る青空の下で
2人は笑顔。



取り敢えず一安心したけど、次の問題があるんだよね。

すると、お兄ちゃんがチラッと、こちらを見た。



あれっ?

気が付いたかな、2人で話したいの。

お兄ちゃんは、すぐ大地の方に視線を戻す。



「大地君、悪いんだけど、ちょっと愛子の相手しててもらえないかな?」

「はい。愛子ちゃん、ちょっと車椅子押してくれない?」

「うん、押すっ」



愛子は喜んで大地の後ろに廻り、ぺコッとお辞儀した大地を乗せて姿を消した。

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