キミの心の声を聞かせて
第一章

孤独な戦士

どれだけ泣いたか分からない。

どれだけ傷ついたか分からない。


だけど、それでも前を向いて


生きていきたいと思ったんだ。


せっかく生まれてきたから。


幸せになりたい。


そう思うから。




あたしは、今を生きていく。




< 3 / 402 >

この作品をシェア

pagetop