意地悪なキミと恋の勉強


恭は、ふざけて

朱里の頭をコツコツと突く。




「……うるせ。

コイツが勝手に、浮気だと勘違いしたの!!バカだな、ホントに。

手間かけやがって…」




朱里は、面倒くさそうに
頭を掻いて

あたしから視線を外した。



……なんか、ムカつく…





「……だから、今度泣かせたら容赦しないっ!!!わかったか?

恋の勉強は出来ない
カチカチくん?」



恭は、ニヤリと笑って

屋上から出ていった。




……うゎ…

朱里が…黒い……;;




「………」


「………」



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