【続】婚約者は旦那様♪
私・・・・
いつまでこんな状態でいるんだろう--?
そう浮かんだ瞬間、ふと足が
止まった。
こんな黒くモヤモヤした気持ち。
気にしないって思ってるのに
相反して大きくなる。
達也は気にするなって言うけど本当に源一郎様のことは
いいのかな…?
「・・・だよ!」
あれ?
どこからか達也の声が聞こえた気がした。
「だから・・・・!」
声をたどってみると近くの空き教室から聞こえる。
少しだけドアを開けてみると、達也は1人窓際にいた。
携帯を持って誰かと話しているみたい。