24年の恋~願いよとどけ~
16歳の春彼と出会ったの…
私は光。小さな頃からたくさんの恋をしてきた。みんな心のそこから愛したはずなのに、なぜかいつも心の奥底では『この人以上なんてたくさんいる。』と思っていた。
君に出会うまでは…高校1年の冬、クラス替えのため仲のいい皆で話し合った。クラス替えは主に生徒の意見で決めれる自由なクラス替えだった。
当時、私の好きな人は隣のクラスだった。彼の名前はアキ。仲のいい子はみんな2組に行くといって聞かなかった。なぜなら1組はまじめっ子が集まるおとなしいクラス。
2組はほぼ女子だけの自由なクラスだったから。すごく悩んだ結果。私は地味なクラスでも、仲のいい子と離れても、彼と同じクラスにいることを選んだ。
4月8日。初めての教室。初めてのクラスメイト。初めての先生。そしてこれからはじまる日々に私はわくわくしていた。私はベランダ側の後ろの席。そしてアキの姿は廊下側の一番前にあった。こうして1日目が終わった。
2、3日後先生が決めた係りの発表されることになった。アキと同じ係になりたいと祈った。私は女子学級院長になった。そして男子学級委員長は、祐。
発表後、新しくできた友達、真美が私に言ってきた。『光はいいなぁ~あんなかっこいい人と一緒で~…』と。私は一緒に学級委員になった祐をその時はじめてみた。
私は真美に『そう?それより光はアキと離れたのが残念…』と答えた。祐との距離が近くなるのに時間はかからなかった。先生にいつも2人で呼び出され、気づけば二人で
いた。真美は祐を気に入っていたのもあり、私は真美に呼び出され『光は祐君のこと好きなの??』と聞かれ、私は『そんなことあるわけないじゃん!だって私はアキが
好きだから。』とはっきり答えた。祐と私は委員長の仕事の事で連絡がつきやすいよう、お互いの携帯を教えあっていた。クラスのことなど家に帰ってもメールしているうちなぜか気づけば私は祐にアキのことまで話していた。自然にアキより祐との方が連絡とる日々が続いた。    続
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