異世界 序章編
楼に

ばれたら

本が

なくなっちゃう

かもしれないし









黙って

おいたほうが

いいよね。







「別に・・・・・

いいけど。」







「本当ですか!!」








あ~

よかった!!!







嫌なんて

言われたら

どうしたら

いいか

分からないもん








私が

考えていると








「だけど・・・・・

条件



ある。」








私の

顔を

見ながら

言った。









「じょ・じょ・じょ・

条件

ですか?」








「当たり前だろ!

なんの

メリットも

無いのに

協力なんて

出来ねぇよ!」







強気に

言った。
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