異世界 序章編
はぁ

やっと

ゆっくり

できる!





自分の

部屋のドアを

開けた。





やっぱり

気が楽に

なってきたよ。





桜仁宿って





本当に

人の気持ち

分からないんだから!





あぁ

なんか

疲れた

寝よう。





ベッドに

入ろうと

した

瞬間!!





プルル

プルル

プルル





鳴るはずない

ケータイが

鳴った。
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