僕のキモチ...
をしっかり持っている。
できることなら僕も見習いたい。
「郁斗!」
「あっ!・・・何?」
「なんか、あそこにいる先輩が
読んでるぜ。」
ゆうとくんが指さす方を見ると
そこには高橋さんがいた。
「なんですか・・・?」
僕はしぶしぶかけよった。
「ごめんね。今日の放課後
先生に呼ばれちゃって、高橋くんの
クラスにお迎えにいけないの。」
「そうですか。」
僕はそう言ってその場を
はなれようとした。
なのに・・・。
高橋さんにがっしり
腕をつかまれ、身動きできず。
「だーかーらぁ!放課後
音楽室でまっててね!」
なんだ、結局
集まるのか。
「了解です。」