夢奏-ユメカナデ-
プロローグ





夢を叶えたいけどそれに向かうまでの勇気をくれたのはいつも君だった。

君の歌声だった。

その歌声を聞いた瞬間
僕は君から目が離せなくなった。

もしかしたらその時から君が好きだったのかもしれないな―…。



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