不良BOY



私は走って廊下に出た。



「ちょっと優奈ーー!!」



磁石のように優花が追ってきた。



「な…何?」



私は立ち止まり優花の方を振り返る。



「絶対に春斗のこと好きになっちゃダメだからね!」


「分かってるって」



「ならいいけどーまっ優奈は神谷くんでも彼氏にすれば??(笑)」



優花はふざけて言った。



「ありえないことやめてよ!!!」



あんな奴大嫌いだし。




< 40 / 268 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop