不良BOY



「あれ?そういや優奈は隣の男子誰だったけ?」



それ…聞かないでほしかった。



ていうか同じクラスなんだから分かるでしょ普通。



「あいつだよ。」



私は向こうで不良グループと弁当を食べている神谷を指差す。



「うっわ!どんまい!確か優奈不良嫌いだったんだよね?だから今機嫌悪いんだ。」



そうなんだよ。



「うん超最悪だよ。」



「まあガンバ☆」



優花は私の肩を叩いてきた。



そんなこと言われても…。


きっと次の席替えまでずっと憂鬱な日々を送ることになるんだろうな。



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