俺様狼と七匹の子羊とあかずきんちゃん!?
やっとの思いでコンビニについた


なにもなくてよかったぁ…


そのまま絆創膏を買ってすぐに家にむかった

寒いから近道通ろ







私は油断をしていた









「ふふん」



前から高校生くらいの男の人達がぞろぞろやってきた


まずい…



そうおもった私はすぐに引き返そうとおもったが


『あっあそこに可愛い子羊がいるよぉ』


げっ



パシッ


腕を捕まれ壁に叩きつけられた

「いたっ」


『ふぅん結構可愛いじゃん巨乳だし いいことしてあげる』


いいこと…もしかして!


「家に返してくれるの?
ありがとぅ!」

と私は微笑んだ


『マジかよ…鈍感ちゃんだね 萎えた…』



「えぇ送ってくれないのぉ?」



その人達は行ってしまった

「??」
< 7 / 38 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop