未完成恋愛論

「宿命」

「宿命」

僕は誰かに生かされている
分からないフリして、生きている

家族とか友人とか出会った全てが絡み合うよ
本当の事知らない、でも一人で生きられない

僕が背負う宿命は、僕に与えられた事
重圧や失敗は成長する過程の事
僕が背負う宿命にはきっと意味があるんだよ
投げないで逃げないで
しゃんと前を向いて歩かなきゃ。

星が流れ消えてゆく前に
叶えたい手にしたい、欲は無限大

例えばそう幾つの流星の時の流れ
祈りを捧げて、願い幾つ言えるんだろう

僕はずっと認めない 今の僕自身全て
受け止めて消化してどんなに苦しくても

僕が追いかけていた、偉大な背中振り返ると
後に続くまだ続く、この背を追う者がいる
立ち止まっていい宿命はずっと同じ場所にある

出来るなら追いつかれた、そんな景色見たくない
自分の歩幅は狭くても、走らなきゃ

例えばそう幾つの物の時の流れだけで
祈りを捧げて、願い幾つ言えるんだろう

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