未完成恋愛論

「(運命)ディスティニー」

「(運命)ディティニー」

僕は嘘をつく君に嘘をつく
僕がいない未来の約束

残された命の灯りが燃え尽きるまで

僕は生きたいもっと生きていたい
想い出の中だけでも

「(運命)デステニー」は侵食していく
僕の心を侵してゆく

どんなに卑怯者と罵られても
「永遠」に君を
照らす星になりたい

愛し続けたいずっとそばにいたい
願いそれは果てしない

いつか消えていく
君の中でさえ消えていく

限られた時間の中で僕は
君の心深く
降り積もってしまいたい

どんなに卑怯者と罵られても
「永遠」に君を
照らす星になりたい

大きな流れ星、新しく生まれる星
永遠に君だけを照らす星。

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