恋愛はおわり

会いたくない人


いつものようにバイトにいった

「いらっしゃいっませ~何名様で...」

体が動かなくなった
口も手もなにもかも
だって....そこには

「夏南...斗.....」

そう そこにいたのは
相川 夏南斗 [アイカワ カナト]
私のもと彼 私のせいで刺された人

「こ..こ..ろ....」

久しぶりに夏南の声きいた
なつかしいなぁ
ごめんね わたしのせいで
なにごともなかったかのように
私は普段どうり接客をした

「すみません こちらにどうぞ」

「心 俺おまえと話がしたい」

もうやめて ごめんね
夏南.......

「すみません お客様
 そうゆうのは ひかえさせて
 いただきます」

ごめんね ごめんね
ごめんね ごめんね
夏南

「俺 おまえがくるまで
 まってるから」

そういって
夏南はでていった





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