真の“強さ”は泣かないことじゃない。泣いてもまた笑えること。[詩]

「自由」

瞳を閉じて
光を闇に変えるくらいなら

涙で視界がぼやけても
前を見つめているほうがいい


怖がって
歩みを止めるくらいなら

迷いながらでも
前に進んだほうがいい


失敗しても傷ついても

進んだ分だけ
違う景色が見えるよ


誰のせいで立ち止まっているの?
誰の言葉に支配されているの?


歩みを止めるのも進めるのも

“自分”

誰にも支配されてなんかない

自分は自分にしか動かせない


みんな“自由”に生きている
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