恋愛事情
恐怖症復活



体育祭が終わり
あれから1ヶ月が経っていた


「来月クリスマスあるね」

「千沙ちゃんは要君に何かあげるの?」

「んーまだ決まってないよ」


私達は来月のクリスマス
で頭の中は埋まっていた







この時思っていなかった

優詩と過ごす初めてのクリスマスがあんな事になるなんて









.
< 103 / 171 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop