ようは一人ぼっちってこと。
そんな中、あたしのことが気に入らないお嬢様達は嫌がらせを始めたんだ、と思う。

「あ、そうだわ。ねえ、高木さん」

学校一のお金持ちと美貌を持った城浜まりあさんがあたしに笑みを見せて言った。

「なあに?まりあさん、もしかしてお誘いなさるんですか?」
「やだぁ、まりあさん。お優しいにも程がありますわ」

飛び交うあたしへの嫌味とまりあさんのご機嫌取りを交えた会話。
まりあさんはその会話に満足しながら、あたしを上から見おろす。

「そうねぇ、お誘いというか……。まあいいわ。今度の日曜日にあるダンスパーティ、誰かお相手いらっしゃるかしら?」
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