片想い
二年四組
始業式、中1から中2に変わる時。
担任はタケワキ先生。
技術担当だ。
私は心配だった。
クラスにはめちゃくちゃ話す人が少ないからだ。
だけど、同じ部活の子がいてくれただけ少し有り難い。
ゆみとなつだ。
初め私はこの2人といっしょにいた。
始業式の日私は、
その2人と無駄・無意味な会話をしていた。
だけどなぜか笑える(∀z)
そして始業式が終わり
学校終了。
家に帰り携帯を開くと
メールがあった。
メールは小学からの友達ゆうかだ。
ゆうかとは町内もクラスも一緒だが、
あまりまともに会話したことがない。
メールには、
「これからクラスで一緒に居よう?」とあった。
私はゆうかは基本いい子だと思っているので、
即「うん☆よろしくね。」と返事をした。
次の日からあたしはゆうかと話すことになった。
ゆうかは良い奴だととても思った。
昼休みゆうかが言った。
「今週の土曜日遊べる?」
私は当然「うん(^ω^)」と返した。
昼休み終了のチャイムが鳴り響く。
キーンコーンカーンコーン
2人は急いで席についた。
次の授業は社会科、ちなみに地理。
担当はフカイだ。はっきり言ってうざい。
私が社会でショックを受けているとき
私の席のまわりで
男子のわらい声が耳に入った。
「だよな。うん笑える。」など
いまどきの男子って感じの子が数人いた。
私はそうゆう子たちがなぜか苦手だ。
私はボーッとその数人を眺めていた。
その数人のほとんどは小学から一緒の奴ら。
でも今まで話たことのない男子も数人いた。
その中の一人の田村はその中で一番かっこいいとおもった。
でもそこまで気にはかけなかった。


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