拝啓 かけがえのないアナタ 〜最後の言葉〜



「・・今日はお父さんも早く帰ってくるからご馳走作るわね」


「・・あぁ」


2人共何かあったのかな?


いきなり静かになって



それに気づいたのか


「瑠花。久しぶりに遊ぼうぜ!」


にっこりと笑って私に話しかけてきた


「うん!」


さっきのは何でもないよね・・


そうだ、気のせいだ
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