拝啓 かけがえのないアナタ 〜最後の言葉〜


「瑠花・・・」


お兄ちゃんが屈んで瑠花と同じかたさになり自然と目線が同じ高さになったから目があった


「瑠花はずっと一緒にいたいよ?
お兄ちゃんは?1人になりたくないよぉ」


朝から涙をながしていた


その涙をお兄ちゃんが指でふいてくれた


「この先何が起こるかなんて誰もわかんねぇ。でも、瑠花が俺を必要としてくれるなら俺は瑠花とずっと一緒にいてやるよ?」


「本当に?」


「本当だよ。ほらっ」


スウッ・・・


瑠花の前にはお兄ちゃんの小指。


「うん。」


瑠花も小指をだして絡める。



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