好きすぎて☆誘惑




あっ心に思った事口に
出してしまった!!

テカ乙女になってない私??


あっ!!
また笑ってるし
喉をクックって鳴らして…

かっこい…
って違う!!




「変なん奴だな流石、準平の妹じゃぁ…面倒だし食器洗って
帰る時鍵閉めなくていいから」

「えっ?本当!!でも…鍵閉めないと物騒だよ;;」


嬉しいのに…
やっぱり鍵閉めないと物騒とか言うのやめたら良かった;



「ん…お前めんどくせーな」


ヤバい怒らせた?かな…

「鍵渡してもいいけど俺鍵1つしか何て持ってねぇーしな」



怒ってなかったんかい;
楓夜の鋭い目ばっかり見てたら怒ってるのかと思った


楓夜は考えながらご飯を
口に運んだ



あっこれって!
携帯の番号聞くチャンスかも


「じゃあさ!鍵私が
預かってるからさ楓夜仕事
終わったら」



「ん?なに?」

「私に電話してよ!!すぐ楓夜の家行くから♪」


よし!言った♪

でも楓夜はお箸を止めて
目をまん丸にした




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