3人のイケメン+αと天然美女
―洸暉Side―
俺たちが風呂からあがったら、実衣がチャラ男に絡まれてた。
駿斗が話しかけると、チャラ男たちは逃げて行った。
駿斗たちと別れて部屋に戻った俺たち。
実衣は俺に謝ってきた。
実衣が謝ってきたとき、
無意識に俺の気持ちを話していた。
実衣は、どうしたらいいかわからない、って顔をして固まっていた。
俺は言ったことに、ひどく後悔した。
だけど、言ってしまったからには後に引けない。
実衣が部屋を出ていったあと、これからどうするか考えていた。