夢の続き。~君は空を愛してる。 次世代編~
「自分が行けない分、
代わりに見てきて
ほしいんだよ、きっと。
祐輔はそういうやつだ。」

「うーん…やっぱそうかな?」

「お前が代わりに行って、
お土産話沢山聞かせてやれ。」

「…解った。」

優衣は頷いて、
自宅に帰るとすぐ
アンケート用紙に書き込んだ。
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