夢の続き。~君は空を愛してる。 次世代編~
優衣は試飲のお姉さんに頼み、

ぶくぶく茶をバスの中へ持っていった。

「…祐輔、起きてる?」

「んー?」

「ほら、ぶくぶく茶。」

「わ、本当泡立ってる。」

「でしょ?」

優衣はぶくぶく茶を祐輔に渡した。
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