夢の続き。~君は空を愛してる。 次世代編~
「…あんのお喋り。
別に俺は祐輔を
傷つけなきゃいいんだよ。
お前や大橋みたいに、
真っ向から
ぶつかってくれるなら話は別だ。」

「…きっと、大丈夫だよ。」

「何だよ、その自信は。」

「祐輔を本当に
思いやってくれると思う。
ってか、そんな気がする!」

「気がする、かよ…。」

翔真は呆れながら言った。
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