夢の続き。~君は空を愛してる。 次世代編~
一方、優衣は母親の部屋の引き出しから
古ぼけた大学ノートを
引っ張り出していた。
「これかぁ…どれどれ?
わ、お母さん若いなぁ。」
最初のうちは感想をもらしていた優衣も、
次第に口数が少なくなっていく。
古ぼけた大学ノートを
引っ張り出していた。
「これかぁ…どれどれ?
わ、お母さん若いなぁ。」
最初のうちは感想をもらしていた優衣も、
次第に口数が少なくなっていく。