ミルクティー
「でも何で先生は
わざわざ柚の隣に
神尾さんを案内したのかしら?」

のばらが言った。

それは皆も疑問に思っていた。

「柚琉を人に
慣れさせようとしたって、
上手く行かない事位
先生も気づけばいいのに。」

今度は悠里。
< 25 / 141 >

この作品をシェア

pagetop