flower~ミルクティー another story~
夜、目を覚ました優之介は
ひどく後悔をしていた。

また、迷惑をかけた。

後悔するくらいなら、
我慢しなければいいだけの話だ。

だけど素直に甘えるなんて事、
絶対に出来そうになかった。
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