あまのじゃくBaby★


「なんだよ。
平気じゃん…。」


1人でぶつぶつ言いながら座り込むアイツ。



もしかしたら、あたしを心配してくれたのかもしれない。

そう思ったら、自然と顔が緩んだ。



「余計な心配させんなよ。」


いつもはイラッとくる偉そうなセリフ。


今はなんだか可愛く思える。





「一足、遅かったね。」

『え??』


突然後ろから降りかかってきた声に、慌てて後ろを振り向く。



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