あまのじゃくBaby★
「…どうしてケンカしたの??」
『そう!そこそこ!』
誰かに聞いてもらいたかったあたしは、机から身を乗り出した。
沙希は、あたしの勢いに若干ビビってる。
だけど、そんなのお構いなし!
あたしは勝手に1人で喋り始める。
『それがさぁ。』
全部、話した。
アイツが路上でキスしてきたこと。
先輩と別れるのを忘れてしまったこととか…。
包み隠さず話す。
なんだろ…、
沙希には素直な気持ちがためらいなく言えるんだ。