【完】好きです片桐くん!!
「お買い物ですか?」
家に帰ると、お母様からいきなりお買い物に行ってきてと言われた。
私は「はい、分かりました」と言って、急いで私服に着替えて家を出た。
「え〜と、まずは…」
メモ用紙を見ながらブツブツと呟き、周りのお店を見渡す。
「……何だろあの店?」
前は空き地だったはずの場所に、新しく出来たと思われる可愛らしいお店がある。
小物やアクセサリーなど、中高生が好みそうなお店だ。
「ね?このお店いいでしょー??」