オレの破裂と15分前
バッコーーーーーン!!!!!!
「イタッ!!」
「よう。久しぶり」
後ろを振り返ると、片手に丸めた台本を持った、どう見ても怪しい女が立っていた。
「だ、誰ですか?」
「あら~ん、悲しいわねぇ。私の事、忘れちゃうなんて」
女は、じりじりとこちらに詰め寄ってくる。
「キミの高校時代の恥ずかしい思い出、ここで全部言っちゃおうかなぁ~」
「あ! も、もしかして……」
「ふふっ。やっと分かったか」