オレの破裂と15分前
「これくらい……」
オレは指で丸を作り、店員に見せた。
「………」
「だから、これくらいだよ!」
オレは、さらにグイと手を突き出した。
「ははぁ~。では、6号くらいでしょうかぁ?」
「多分……」
この答えに、全く自信が無い。
「かしこまりましたぁ。それでは、商品をお持ち致しますぅ~」
再び、デブ店員は奧へと消えていった。
オレ、今とんでもない事をしてるんじゃねーか?
……まぁいいや。