オレの破裂と15分前
「さて……」
ガタッ!!
突然、猿山は立ち上がった。
「じゃ!!」
ビューンーーーーーーー!!!!
とんでもない猛スピードで、店を出て行く猿山。
「お、おい!!」
ガタタッ!!
イスから立ち上がり、それを必死で追いかけようとするオレ。
「お客さん!!」
突然背後から、ガシッ!! と肩を掴まれた。
店員だった。
「お勘定を」
「……ハイハイ」
オレは、しぶしぶとレジ前へ歩いた。