容姿端麗6人組


「クスッ♪怜ちゃん相変わらずだね~」

「奏くんこそ…////」


怜と奏が再会を楽しんでいる時。
階段から女の子が、バスローブ姿で降りてきた。


「奏ぇ~?」


目をこすりながら、降りてきた女の子。

胸がもう少しで全開ってくらいの所まで、バスローブがはだけてたもんだから奏は大慌て。


男どもは、鼻の下伸ばしちゃったりなんかして……


「夏希っ、その格好はヤバいって!」

「えっ!?」


その子は状況が分かったようで、顔が一気に赤くなっていった。


「えっ、お客様?すぐに着替えてきますっっ////」

「どいつもこいつも……」


女の子は急いで、奏と階段を上がってった。

つかさが呆れたように、声を漏らしていたのも知らずに。












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