容姿端麗6人組


「本当にそう思ってくれてると信じて…。そこまで真剣に言われたんじゃ、嫌だとも言えないでしょ?でも裏返ったりなんかしたら、絶交っ!!」


つかさと蓮は、こうして部屋に戻った。









―部屋―


つーちゃんと蓮が戻ってきた。

なんか仲直りしたみたい。
良かった、良かった。


「何?仲直りしたわけ??」


舞が、つーちゃんを覗き込んで言った。


「仲直りじゃないっ、チャンスをあげただけ。」

「頼み込んだからな。」


つーちゃんと蓮が言った。

いつも通り…、とまではいかないけど、話ができてるからね。

最終日ぐらい楽しくしたいもん。












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